福井県には恐竜博物館という観光スポットがあります。が、車なら割と近い場所にこの清大寺なるスポットがあります。
◆たまたま見つけた珍スポット
ケンボーはとあるパワースポットを巡り、その帰りにここはたまたま見つけたのでした。
ん??あそこに何か五重塔っぽいものが見える。。。ついでに寄ってみるか。
と、元々予定にもなかったのですが遠くからもわかる建物のでかさに惹かれたのであります。男はとかくでかいのに惹かれる。
そして辿り着いた先には。。
なんかいろいろいろとでけえww
そしてなんか新しいです。また門の外には仲見世通りに商店が並んでます。
但しこんな風にシャッター閉まってるけど。
この日の参拝者はケンボーのみ。。。理由は後ほどわかります。
◆全てが広い、でかい
とりあえずケンボーは本殿を目指し進むのです。
でかいし広いしワロタww
と思えるでしょう。これだけでかいのは知る限り成田山新勝寺くらい??
そして本殿に入るのです。
くっっっっそでけええーーーーー!!!デカスギワロタww
ここまでくると感動です。こんなでかい仏像はそうそうないはず。しかも数体置いてるし。また本殿内はお経がスピーカーから流れてます。このお寺金かかってます。
そしてここに来るきっかけとなった五重塔にも参ります。
で、でかくて近くじゃ全体写せねえ。。。
また中にはエレベーターがありました。 しかもエアコン効いてる。。。所々金の匂いがします。
そして屋上へ。
ビバ福井!!!
誰もいないので叫んでも大丈夫でした。
と、写真が下手で伝わりにくいのですがともかく全てがでかいです。
こんなすごいところを見落としていたとはぐぬぬ!。。。と見終わった直後は思ったのでした。
が、改めてネットで清大寺をwikってみると。。。
越前大仏(えちぜんだいぶつ)は、福井県勝山市の臨済宗妙心寺派の寺院、大師山清大寺にある大仏である。 出世大仏ともいう。
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特徴[編集]毘盧舎那如来の大仏。中華人民共和国洛陽市にある龍門奉先寺座像をモデルにしている。像高17.0m。
建立の経緯[編集]
地元出身の実業家、相互タクシーの創業者多田清の手により建立され、1987年(昭和62年)5月28日に開眼供養。
大師山清大寺は、当初観光目的の寺院であったが、2002年(平成14年)12月20日に臨済宗妙心寺派の寺院となり宗教法人となる。 当初、宗教法人にしなかったのは、勝山市に固定資産税等の税金を納めたかったためであると言われている。 拝観料は当初、大人は3000円であり、その後2500円、1000円を経て、現在(2008年11月現在)は500円にまで下がっている。
参詣者数は当初から伸び悩み、「門前町」と称する土産物店街は現在一軒のみ。1996年から納税が困難になり、2002年と2004年より土地、建物を勝山市が管理する。大仏と大仏殿は清大寺が管理し、敷地内の土地や五重塔などの建物は公売に出されたが、2009年7月で最低価格を下げての4度目の入札を行ったが、いまだ買い手は見つかっていない。
な。。なるほど。現代に建てられたものだったのかい。。。。。。エアコンつけてる場合じゃないよ。
とまあ通りで閑散としていたわけですが。。だがそれもいい!!!!あのだだっ広い空間で一人ぼっちというのは形容し難い高揚感が得られました。
パワースポットではなく珍スポットでしたが個人的には好きです。