御朱印集めをするのが趣味なのですが、その御朱印帳がいっぱいとなり新しく購入しようと調べていたところ、ここ足利織姫神社のデザインに惹かれていってみることとしました。
◆足利は観光地だった
恥ずかしながらこのケンボー、足利市は観光地とは知りませんでした。フラワーパークには以前いったことあったけど中心部にいくと観光地としての空気が漂っておる。。
まあ主要な観光地ほどの活気があるわけではないけど全く閑散としているわけでもなくいろいろと丁度いい。
結果として何か所か回りましたが当初の目的だった足利織姫神社について書きます。
◆華麗という言葉の似あう神社
どのようなところか?ウィキペディアより。
概要[編集]
1200年以上の伝統と歴史をもつ足利織物の守り神であり織姫山の中腹に建つ朱塗りの美しい神殿は足利名勝のひとつともなっている。古墳跡もある。
1705年(宝永2年)に土地住民により創建された。のちに通4丁目の八雲神社の境内社としてまつられた。そして織姫神社は1879年(明治12年)8月24日に通4丁目の八雲神社[1]から織姫山に遷座されたが、1880年(明治13年)9月10日に火災により焼失した。しばらく仮宮のままであったが、1934年(昭和9年)に再建事業を開始し、1937年(昭和12年)に現在の社殿が完成した。平等院鳳凰堂をモデルとしたという。
織姫神社は一時衰退したが、平成期になってから林吉郎[2]によって再興された。
神社造営碑は幅2.7メートル、高さ7.5メートルで題額は金子堅太郎、撰文は徳富蘇峰、書は書家の岩澤亮弌の手による。
2004年(平成16年)6月9日に社殿・神楽殿・社務所・手水舎が登録有形文化財に登録された[3][4]。
2010年(平成22年)7月より織姫神社と同市内の門田稲荷神社(下野國一社八幡宮境内社)を中心にあしかがひめたまという萌えおこしが行われている。 縁結びにご利益があるとされ、2014年(平成26年)に恋人の聖地に選定された。
2014年7月に織姫神社入口歩道橋下に「ひめちゃんひろば」という休憩所、案内所が建設された。地域の個人が足利市活性化のために土地を購入、足利元気隊/いいねこ。のみせ(同市内の民間団体)が同所を管理し織姫神社への観光客や地域住民の休憩所となっている。また同月、隣接する織姫公園とともに日本夜景遺産の認定を受けた
なるほど、縁結びの神ということで恋人に人気のありそうなところであります。
車でいくと駐車場が入口付近と本堂付近の2か所ありますが入口に止めたほうがいいでしょう。ちと登りますが参拝するならそれが礼儀であります。
うーむ、手すりが見事に朱色だな。
神社なのに金がかかっておられる。
階段は結構長いです。なかなか汗だくになるのです。
!!!
ひ、広い!!そして朱い。
本堂前。めちゃくちゃ広いな。。恋人同士で鳴らす鐘もあります。
本堂前広場からの絶景。これ、夜には神の前でいちゃいちゃするけしからんカップルが現れるんでないだろうか。
と、なんとも華麗で豪華な神社です。
お寺で豪華なとこはよく見かけますが神社では珍しい。これは観光地として力いれてますね。
そうして手に入れた御朱印帳と御朱印。
少し紙質が悪い気はしますがいいか、大事に持ち歩きます。
栃木県の御朱印をまとめた記事はこちら
それではっ